”ラプンツェル”は甘い花の香りがする野菜

グリム童話「塔の上のラプンツェル」にまつわる野菜

ディズニー映画で有名になったラプンツェルのお話を皆様はご存じでしょう。

むかしむかしのこと。ある男が、魔女が育てた「ラプンツェルを食べたい」と、せがむ奥さんのために盗んだのが魔女に見つかり生まれたばかりの娘を魔女にとられてしまいます。魔女はこの主人公の娘を「ラプンツェル」と名付け、塔に幽閉するところから始まる物語です。

ラプンツェルはドイツ語で、ツツジの花の蜜を吸ったときのような、甘く爽やかな花の香りがする小さな野菜です。西欧では妊婦によいとされています。

羊が好むので「ラムズレタス」

トウモロコシ畑に生えるので「コーンサラダ」

フランスでは小さなお財布に似ているので「プルセット」や「マーシュ」

日本に帰化したものは「ノヂシャ」  と様々な呼び名があります。

我家はクレソンのように付け合わせにしたり、サラダに利用しています。

 

栄養価がすばらしい!

カロテンとビタミンCを多量に含む緑黄色野菜で、鉄やカリウムなどミネラルも多いことから目や肌にも良いとされています。日本ではあまり流通しておらず、自家用で栽培されていることが多いようですが、フランスの冬の市場では山のようにラプンツェルがカゴに盛られて売られていて、フランスでは日常の光景のようですよ。

そんなマルシェを歩いてみたいものです。

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