免疫力アップ 春畑のごはん 

遠い記憶の春ごはん 大地から

寒さで縮こまっていた植物も、太陽の暖かさに目覚め始めました。

植物が芽吹くパワーは大地の力をいっぱいに活用します。そのエネルギーを体内に取り入れて免疫力を高めたいですね。

本来の水菜は、葉を食べますが、いつの間にか畑の隅で旬を過ぎてしまったアブラナ科の花の蕾を食べることが大好きです。

アブラナ科は沢山の種類がありますね。白菜、かき菜(菜花)、大根、ブロッコリー、ターサイ、水菜、カブなどの蕾も美味しく食べられます。

 

紫ミズナの花

 

アブラナ科の菜花たちは、炒めても茹でても美味しく頂けます。

特にじっくりと炒めたあのアブラナ独特の香りは、私を郷愁へと誘います。幼い頃、母が作ってくれたおかずを思い出すからです。

親から与えられた食事は、味や匂いだけではなくその時の食卓風景までがセットになって、いつまでも記憶に残るものなのですね。

その記憶を忘れていたとしても、いつのまにか自分自身が調理して食べていることに、年齢を重ねてから気がついて驚きます。

母のおはこ料理、お袋の味と思える料理があれば、それはありがたいことです。

 

今年もいっぱいのフキ。でも先日のヒョウで、破れた傘のように

 

子どもの頃、苦手だった苦みがあるフキノトウ、フキ、山椒、ワラビなどの山菜は母が好んでいた食材でした。

それがどうでしょう。フキの筋をせっせと剥いていた母の姿を思い出しながら、いつのころからか自分自身がフキを摘んでいるのですから、不思議ですね。

食事は本当に大切な行為だという思いへ繋がっていきます。私は豊かな食育をあずかっていたことになります。自分が白髪になった今でも、親に心から感謝しています。

お陰様で私も、子どもたちとキッチンに立つことが多くありました。そんな子育て時代を思い返すと、自分自身がそうであったように私の味や食卓風景が子どもたちの記憶として、繋がっていくことを願います。

 

ワラビも頭を持ち上げて

 

スイスチャードはチャッカリ者

私はほうれん草の仲間(アカザ科)の野菜を育てています。

その一つスイスチャードはカラフルな色のフダンソウで、炒めても茹でても何にでもあう便利な野菜です。昨年のタネが隣のビーツ畑にこぼれ落ちて、ビーツの陣地を占領していました。

 

赤いビーツのふりをして、ピンクのスイスチャードが鎮座

 

もともとが同じアカザ科で葉の形もソックリさんなので、気がつけませんでした。

「いいよ、いいよ、スイスチャード君。大きくなったら食べてあげるから ♪」

 

赤いビーツよりも緑のスイスチャードの方が大きくなって

 

苺のコンパニオンプランツは大蒜

 

イチゴ、章姫(アキヒメ)の白い花

 

夫がニンニクと一緒に植えている苺に、可愛い花がいっぱい付きました。コンパニオンプランツとして混同して植栽しています。

今から実が赤く色付くのが待ちきれない私です。これも畑作業の楽しみのひとつです。

 

いつのまにか巨大化しちゃうレタス

巨大化したオークリーフレタス

 

オークリーフレタスは、シュウ酸が無くサクサクとした樫の葉のような形は平たく花のように成長します。ナッツのような甘い香りのするレタスです。

私の好きなレタスですが、うっかり忘れているうちに一抱えもある巨大な株になります。

袋にも入らない大きさになると、直売所にもおけないので早く食べてあげなくてはなりません。

 

冬スベリヒユと一緒

 

冬スベリヒユも巨大化しちゃう

私は本当にうっかり屋なもので、「アラ!食べ頃だわ、採らなくちゃ・・」と思っているうちに他の野菜を食べてしまい、野菜たちが巨大化してしてしまう傾向が多いのです。

冬スベリヒユもこのとおり。

 

白い花を付けた冬スベリヒユ

でも美味しいから食べちゃいますよ。

栄養価はオメガ3脂肪酸がタップリで、野菜のなかでもトップクラスなのです。
こんなに小さな野菜なのに驚きでしょう?

サラダでモリモリ食べるのです。

冬スベリヒユ、レタス3種(ハンサムグリーン・ハンサムレッド・サニーブラウン)、ムネ肉の酒蒸しを合わせたサラダ

大地のチカラ、畑ごはんをいただこう

人も自然界の一つの自然物です。植物の栄養は人が生きていく上で、欠くことが出来ないありがたいパワーですね。

さあ、今日も大地のチカラをモリモリといただきましょ!

「新型コロナよ 退散!!」

 

ラプンツェル&ディルの卵とじ

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です