ビーツの抗酸化力を表す赤い色素が美しくて、食紅のように食品加工に使うことがあります。
モデルや女優が頬紅の代わりにビーツパウダーを使っていることもあるようですね。
ビーツの葉を茹でたゆで汁にゆで卵を沈めておくと美しいピンク色に着色しますので、食卓やお弁当の彩りに使うのも楽しいですね。
ビーツの葉をお寿司に利用するために、茹でた後の「ゆで汁」を利用しました。
器に入れておくだけです。長ければ長いほど色が濃く、中まで着色します。
朝食に最適! オークリーフレタス、甘夏、ピンク卵を添えて
今回は一晩漬けておきました。
淡いピンクで可愛い卵に笑顔がこぼれます。