野菜の力で健康を育む丹波暮らし

ビーツレシピ:寿司 The red sushi is made from a beet

ビーツは和食にも!

我が家は特別な日にビーツのお寿司をササッと作ります。簡単ですので、ご紹介しますね。

用意するものは、酢飯4合分に対して小ぶりのビーツ1個(L卵くらい)と、トッピッグしたい具材を準備します。

私はその日の気分や材料に合わせて上にのせるものも量も決めていません。お好きなもので、作ってみてください。

ビーツの酢飯は色がバラ色ですので、その色合いに映える色目を揃えると素敵なお寿司に仕上がりますよ。

手巻きでも、カップ入れでも、握りでも、チラシでも鮮やかな色目で素敵です!

 

主役のビーツ。この日のトッピングは、名残のイタリアインゲンたち3種、オクラ、卵。

 

厚焼き卵、下ゆでした野菜、加熱ビーツのみじん切り

 

①ビーツは皮のまま茹でるか、蒸すのですが、お急ぎの時はラップして電子レンジで加熱しても大丈夫です。いずれにしても皮のまま加熱することがポイントです。

②加熱したビーツの皮をむき、みじん切りにしておきます。

③トッピングしたい具材をそれぞれに準備します。今回はインゲン類を茹でてカット、オクラも同様です。

④錦糸卵でも、薄焼きを花や星型にカットしても素敵ですよ。お好みで。

 

海鮮類や高野豆腐、鶏ささみの酒蒸し、アゲ、キノコ類、夏場はキュウリ、大葉などもオススメデス♪

 

酢飯にビーツを合わせます。

暖かいご飯に寿司酢を合わせる時に、用意しておいたビーツのみじん切りを一緒に合わせます。

ウチワで仰ぎながら、シャモジで切るように混ぜ合わせると・・・・

 

ビーツ酢飯のできあがり!

ビーツ酢飯、こんな感じです!

鮮やかな色でしょう?

トッピングはお子さんと一緒にしても楽しいですね。

 

ビーツのちらし寿司

 

さあ!どうぞ召し上がれ♪

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です