野菜の力で健康を育む丹波暮らし

豪雪の北海道から雛の便り ビーツプラ酢 

豪雪の北海道から雛の便り

 

今年の日本は雪の被害が各地でありました。

特に東北地方や北海道も言うに及ばず、例年より多い雪の量で交通網も遮断されて大変だという報道が続きましたね。

私が住む兵庫県丹波市も、昨年末から雪の日が多くて私は3月になっても「寒い寒い」と言い続けていました。

3月3日、朝、ベイスショップからビーツプラ酢(みじん切りタイプ)をご購入された北海道の方から、嬉しいメールが入りました。

 

ビーツプラ酢のお寿司で雛まつり

 

2才の娘さんの雛まつりにビーツプラ酢を使ってくださり、その献立の様子をお知らせ下さいました。

その料理の素敵なこと! 娘さんの為に、心を尽くした献立です。

「あっぱれ!」

 

お品書き付

 

押寿司、蛤のすまし汁、春の茶碗蒸し、白和え、桜餅、甘酒

私もいただきた~い♪

 

この方は、体にも、子どもにも、環境にもよいものを常に選んで生活されているとのこと。

桜餅も自然由来のもので自家製だそうです。素晴らしい!

普段の料理も見てみたいもの。きっと手を抜かないのではないかしら?

 

私にとっては「ビーツプラ酢」が雛まつりのお手伝い出来たなんて、こんなに嬉しいことはありません。

ありがとうございます!

 

上巳の節句(じょうしのせっく)

 

桃の節句を調べてみましたら、「ヘビ」が由来していることを知り、少し驚きました。

旧暦3月3日の「桃の節句」は古代中国の上巳の節句が由来とされています。

もとは旧暦3月の最初の巳の日(上巳の日)に行なわれたもので、脱皮する巳(へび)にちなんでいます。

心身を祓い清める儀式とされました。

それがやがて雛人形や桃の花を飾り、女の子の健やかな成長を願うお祭りになりました。

 

このような伝統文化も廃れつつある現在、残念です。

ずっと残して欲しい行事です。

お子さんだけではなく、その子を取りまく家族にも温かい思い出となって残るのでしょう!

「思い出つくり」、それが何よりの倖せではないかと。

 

嬉しいメールを頂けて本当にありがとうございます!

私にとりましてもよい思い出になります。

 

北海道はまだ雪に覆われて、小さなお子さん達は外遊びが出来ないのかも知れません。

でも、もう少し~です。春は間近まできていますよ

 

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