ビーツの栄養と美しい色をそのままに、パウダーに挑戦です。
ビーツは加熱すると、皮がツルッとむけます。色は鮮やかで艶々です。
加熱したビーツは美しい色で艶々です
スライスします
乾燥機で、20時間低温乾燥させます
パリパリになるまで乾燥します
ドライ加工が終了したら、製粉機にかければパウダーの完成です。
色の濃さに感動します
お試し少量パック(20g)で販売始めました
簡単な使い方を書いたメモ付で、直売所や道の駅で販売を始めたところ、次々と売れていきます。
先ずはお試し用にと思い20gの少量パックです。反応が早かったことに嬉しい驚きがありました。ご要望があれば、グラムを増やそうかと考えています。
料理好きやスイーツを手作りする方々には、欲しい材料かも知れませんね。
お菓子やパンを手がける知人が、いろいろ試してくれています。
思いがけないプレゼントに、ハッピーな私です♪
私の好きなハードパン
ビーツパウダー入りパンなんて、おしゃれ~♥
ロマンチックな焼菓子(卵白、ビートグラニュー糖、くるみ、ホワイトチョコ、ビーツパウダー、海塩)
くるみがアクセントに
ふわっとした焼菓子はとてもお洒落な味です。ギフト用に欲しいイッピンです♥
私も目の粗いビーツパウダーを使って、パンに練り込んだり、お団子に入れたり、スープに入れたり・・いろいろと試して遊んでいます。
上新粉にチョッピリ混ぜ込んでも、この色の強さに驚きます
みたらしのタレをかけて
出来上がりのスープや味噌汁にパウダーをパラパラするだけ
ビーツパウダーは熱が高いと退色する傾向があります。栄養素はそのままでも退色したら魅力が減りますね。やはりビーツの鮮やかさは残したいもの。
その点、試してみたいのがアイスクリームやプリンなどの冷たいスイーツです。きっと美しい色に仕上がると想像しています。
誰か試してくれないかな~?