野菜の力で健康を育む丹波暮らし

ビーツレシピ:ビーツケチャップで手軽にアンチエイジング

私たちのミッションは、さりげなく日常的に食べること

人工的なサプリメントに出来るだけ頼らずに、野菜のスーパーパワーで抗加齢をしたいというのが、私たち夫婦のミッションです。日々の食事にさりげなく抗酸化力の強い野菜を取り入れることが理想。それを実践しています。

ビーツライスに、鶏そぼろとオクラを添えて

自家栽培は四苦八苦の連続

私は自家栽培できるビーツ、ケール、スイスチャードを手始めに栽培してみました。夫は昨年からこれもスーパーフードと言われる“ゴールデンベリ―(食用ほおずき)”の栽培を本格的に始めました。

二人とも農業は全くの素人でしたから、最初は小さく細いビーツしか出来なかったし、ゴールデンベリーは大量に出来たけれど小さくて・・。収穫作業が一苦労だったように記憶しています。
でもそんな不器量な野菜でも料理はちゃんとできるもの。野菜力はしっかり備わっています。

そんな愛おしい野菜を料理して、食卓を囲む倖せを初めて味わいました。

ビーツの出荷

GB(ゴールデンベリー)の出荷

ビーツを使ったケチャップの魅力は、たっぷりの栄養素!

ビーツはウクライナ料理の「ボルシチ」でおなじみの野菜ですね。その栄養素は“食べる血液”と呼ばれるくらいのもので、非常に安定したベタレイン類色素を持っています。ビタミン、ミネラル、天然のオリゴ糖が豊富で、鉄分の吸収も良く肌も美しくなると言われています。

ウクライナやロシアの女性が美しいのはビーツのおかげかも・・なんて私は思っています。

野菜は旬が命ですが、このビーツのパワーをもう少し長く楽しみたくて加工品を考えました。ビーツケチャップは我が家では調味料のレギュラー選手です。
生活習慣病を気にして、塩分を控えた私のビーツケチャップは、健康に気を使う私たち世代には有効だと感じます。トマトケチャップのように砂糖も多くは使いません。ビーツ単体が甘いからです。

何よりその鮮やかな色が抗酸化力の象徴!華やかな赤は素敵で、レシピも増えました。お友達にも大好評です!

今季はお友達のご意見を参考にして、スパイスを効かせた中辛のビーツケチャップも作ってみました。大人味の中辛で、レパートリーも広がりましたよ。

初収穫

根を残してしっかり洗浄

丸ごと茹でて皮をむきます

材料と併せて

マル秘の”こだわりスパイス”をたっぷりとブレンドしてグツグツ

ビーツケチャップ出来上がりました!
青帯→やさしい味のオリジナル
赤帯→スパイスがきいた中辛

https://tanbanishino.base.shop/ ←ビーツケチャップのことはこちら。

 

 

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