日本に並行輸入されているビーツケチャップは1社のみ。以前から味わってみたくて・・ようやく手元に届きました。
海外某社のもの。気になる味は、酸味が際立ち爽やかな風味。
個人的にはケチャップソースよりもサラダのドレッシングに近い軽い味わいに感じました。とろみは少なくてサラサラとした液体ですが、後味はビーツ独特の風味がしっかりと舌に残ります。
個人的には魚介に合うのではないかと感じました。
この会社は3種類(オリジナル・辛口・スモーク)のビーツケチャップを製造していますが、日本に入ってくるのはオリジナルの味だけのようです。255g、2400円です。
減農薬栽培のビーツをタップリ使用した我家のビーツケチャップの材料はシンプルです。
ビーツ・玉葱・大蒜・リンゴ酢・砂糖・塩・スパイス数種のみ。
水、保存料などは一切入れていません。そのため”とろみ”もあり、ビーツの色そのものです。
一言で表すならば、味は海外の物に比べて濃厚です。リンゴ酢の爽やかな酸味と、スパイスがビーツの土臭さを和らげていて、とても食べやすく自慢のイッピンです。220g、1700円でネット販売しています。
青帯のオリジナル(お子様にも喜ばれる優しい甘さ)と、赤帯の中辛(スパイスの効いた大人味)の2種類を丁寧に加工しています。
ビーツは「食べる血液」と称されるほど鉄分などの栄養価が高く、生活習慣病などで塩分の摂取量を気にする方や、健康的にダイエットをしたい方などに最適な野菜です。
栄養素タップリのビーツを使ったケチャップは、ビーツの旬を過ぎてもその栄養素を手軽にとることが出来る最高のアイテムだと思います。家族や大切な人に食べてもらいたい調味料です。
食べ方はトマトケチャップ同様でも良いのですが、アレンジは自在です。
また、トマトケチャップとの違いは、栄養素だけではありません。
発色ある鮮やかな赤色。抗酸化力の強さを表わすその色で、食卓をゴージャスに演出することが出来るのも、主婦としては魅力的ですネ♪
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