もうすぐバレンタインデー。
日本のバレンタインは菓子メーカーの戦略として利用されて普及したせいか、チョコレートを贈る慣わしが一般化されていますね。
本来は違うらしいということを、私は随分あとになってから知りました。
愛する相手にプレゼントすることは、別にこの日に限らずとも良いわけではあります。
しかしながら、この日にかこつけてエイヤッ!と、勇気を出さなくては好きな人に熱い気持ちを打ち明けられない、贈り物を渡せない・・
そんな恥ずかしがり屋の人たちも世の中には沢山いるわけで・・某菓子メーカーの戦略だったとしても、それはそれで許せることとなるのでしょう。
別に男女間のことでも限りません。
好意をよせる人にささやかなプレゼントに想いを込めて感謝を伝えるという一方法ですから、家族、同性や、既婚者に対してでも構わないわけで・・
多様性の昨今では、気持ちが伝わればどんなパターンでもアリかなと私は思っています。
ハート型には、やはりピンク色ですね!
この写真は私が加工したビーツパウダーを購入して下さった方から2回目に見せて下さったものです。
ピンク色がハート型に似合っていて、顔がほころびます。
このパンは誰が食べるのでしょうか?なんて幸せな人でしょう。
どんなストーリーが始まるのでしょう~♪(想像が膨らむわ・・)
見せて頂いてとても嬉しいです。
だって、ビーツのピンク色は♥にピッタリだと思うからです!
ピンク療法もあるほど、社会生活を営む人間にはピンク色の作用はとても重要です。
ピンク色を見るだけで、攻撃性が軽減され優しい感情が持てるのだと言うことは医学的にも沢山の証明があります。
刑務所内でも実験済みのようですよ。
でも色に左右されるなんて、人の脳は案外と単純なんでしょうか?興味津々!
かつては、女性の色だという偏見で男性が身につけることも、はばかれてた色かもしれませんが、最近はピンク色の効能を知って、自身のためだけではなく相手への戦略としてチーフやネクタイなどにピンクを選ぶ男性もいるほど。
これはなかなか面白いと思いませんか?
私は以前から夫のチーフ、ネクタイはもちろんのこと、普段使いのポロシャツにも優しい色目のピンク色を沢山プレゼントしています。これは無意識的にではありますが。
男らしくダンディでありながらも、彼の人柄をチラッと想像させる色だと感じていて・・また良く似合うからです。(ちょっと、お惚気です)
花瓶、洋服、カーテンなど身の回りのものばかりではなく、お料理にもピンク色は有効ですし、素敵ですよ。
その色が、天然色で栄養価が高いビーツ由来となれば、これは使わなくてはソン!だと思います。
我家はサプリを卒業しました
アンチエイジングに、手軽にちゃちゃっとビーツを利用中です。
、
な~んちゃってビーガンの朝食です。
・マッシュポテトにビーツパウダーを混ぜたピンクサンドウィッチ
・オークリーフレタス、甘夏とアボガドのサラダ、リンゴ
・豆乳味噌スープ、ベンリ菜
・ビーツ、玉ねぎ、ジャガイモ、ブイヨンのポタージュ
・マシュマロ
熱々のポタージュにマシュマロが入ると、トロトロに溶けます♪
少し甘いけど。
・ビーツ酢で染めたゆで卵、オークリーフレタス、甘夏、ビーツパウダー混ぜのマッシュポテト
・ビーツ葉入りの味噌汁
・ビーツプラ酢で作った寿司飯、インゲン、炒り卵
ピンク色を見て、気持ちも優しく~、身体も抗酸化力アップを目指します!
コロナ禍の中、深刻なことばかりではありますが、せめてお食事で優しい気持ちになって下さいませ。
皆さまも、お試しあれ!