ビーツはご存じ「食べる血液」と言われるスーパーフードですね。鮮やかな赤色は抗酸化力の強さの証し。
ビーツと言えば「ボルシチ」と思われる方も多いのではないでしょうか。実は様々に料理が出来る野菜です。
私はビーツの赤色に枝豆の緑色と豆腐の白色を合わせたトリコロールサラダをオススメします!
ビーツが入ったサラダは、とても栄養豊か。テーブルのメインにもなります。ビーツが手に入ったら是非お試して欲しい、お手軽なレシピです。
材料(人数分に合わせてお好みで調整)
ビーツ:皮付きのまま加熱して、粗熱を取ってさいの目にカット
枝豆:サヤ付きのまま塩ゆでして、豆を取り出しておく
豆腐:軽く水切りし、レンジで加熱。粗熱が冷めたらさいの目にカット
透明なグラスに3種類の材料が層になるように、美しく重ねる。
何もかけずに食べても良いのですが、今回はサッパリとポン酢とエキストラバージンオイルを合わせたものを食べる直前にかけて頂きました。
冷やしたトリコロールサラダは、スプーンで軽く混ぜて頂きます。
私は緑、赤、白の順に重ねてエディブルフラワー(ペンタス3色)を飾りましたが、エディブルフラワーは無くてもOKです。
代わりに、ミントの葉や柑橘類をアクセントで添えても素敵ですよ。
3色のトリコロールでなくても、組み合わせしだいで味も千差万別。ドレッシングもお好きなもので試してみてはいかがでしょう?